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NBCラジオ放送 ご紹介!(4月OA分)

今年4月から、当事務所所長弁護士 原章夫が、NBCラジオの「情報コンビニ 午後GO」内「親子弁護士原先生の法律相談」に出演しています。
放送は、毎月第1水曜日 午後2時半~です。
 
 
 
4月の放送分をご紹介します!
 
Q 交通事故に遭ったとき,どのタイミングで相談に行けばいいのですか。もめてから相談に行けばいいのですか。
A スムーズに交渉できているように見えても,結果として,少ない額で示談させられていることがほとんどです。もめていなくても,相談を受けることをお勧めします。
A また,どのように治療を受けるかによって,最終的な支払を受ける額が変わったりします。後遺障害診断書の書き方を医師にお願いすることで,後遺障害診断書の内容が充実して,後遺障害が認定されやすくなったりということもあります。
事故後,少し落ち着かれてから,なるべく早くに相談することをお勧めします。
Q でも,弁護士の費用が気になります。
A 相談だけであれば,当事務所では30分程度,3回まで無料です。依頼を受けることになると,着手金が必要ですが,余裕がなければ,賠償を受けた時の精算でも構いません。
A しかも,弁護士費用保険に入っていれば,原則として,弁護士の費用を手出しすることはありません。
 
Q 弁護士費用保険に入っている人は多いのですか。
A 依頼を受ける人の半数以上の方が,弁護士費用保険を使っている印象です。
Q でも,車を持っている人でないと,弁護士費用保険には入っていないですよね。
A いいえ。同居の家族や,別居していても学生とかであれば,使えます。家族の皆さんの保険の内容を確認してください。保険に入ったときの代理店に聞いてみてください。
Q 保険料が高くはないのですか。
A 保険会社によって違いますが,年間1000円とか2000円とかです。
Q 弁護士費用保険を使うと,翌年の保険料が高くなったりしませんか。
A いいえ。
Q では,弁護士費用保険に入っている人は,皆さん,使っているのですか。
A 弁護士費用保険に入っているのに,もめないと使えないとか,治療中は使えないとか勘違いしている人が多いのです。弁護士の費用がかからないのですから,迷うことなく,早く弁護士に相談し,依頼してください。治療の受け方などで,最終的に支払を受ける賠償額が変わってくることが多いのです。
Q 弁護士を自分で選ぶことができるのですか。
A 自分の保険の代理店や保険会社が弁護士を指定するわけではありません。自分で信頼できそうな弁護士を選び,弁護士費用保険を使うことができます。
A 例えば,当事務所は,保険会社の顧問をしていないので,保険の代理店や保険会社から弁護士費用保険の付いた方の紹介を受けることはほとんどありませんが,被害者の方から直接相談を受け,依頼を受けています。
Q 保険会社の顧問をしていないのは,何か理由があるのですか。
A 被害者側弁護士としての立場を一貫しようと思ってです。保険会社の顧問の弁護士には頼みたくないという方が多いのです。
 
・ 原総合法律事務所には,交通事故の被害者の方専用の電話番号があります。交通事故案内ダイヤル095-820-1500まで,お気軽にお電話ください。