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法律の話(ブログ)

  • 和解契約後の追加請求

     いったん示談した後に、予想していなかった後遺障害が表われた場合、示談していても追加請求できる場合があります。どういった場合に追加請求ができるのかを論じた書面(準備書面)の抜粋です。 (1) 問題の所在  原告と被告は, […]

  • 交通事故に遭ってしまったら

    はじめに 交通事故に遭ってしまった場合・・ ① 怪我について治療を受ける, ② 損害の賠償について保険会社(加害者)と交渉することになります。 ①けがについては医師と相談しながら,②損害の賠償については弁護士と相談しなが […]

  • 弁護士に依頼したり、訴訟をする場合等の費用が気になります。費用はどれくらいかかるのでしょうか?

    弁護士費用や裁判費用等は、請求額や事件の難易などによって変わってきます。詳しくは、こちらをご覧ください。 ご自身が契約している保険に弁護士費用担保特約(弁護士特約)がついている場合は、保険会社に弁護士費用や裁判費用を支払 […]

  • 損害賠償請求はいつまでできるのですか?

    民法上の不法行為による損害賠償請求権の時効は3年です。後遺症が残らなければ、原則として事故の時からですが、後遺症が残った場合は、症状固定の時からです。 なお、平成22年3月31日までに発生した事故について、自賠責保険の請 […]

  • 交通事故の被害を受けましたが、加害者が任意保険に入っていませんでした。加害者の自賠責保険だけでは、損害の填補が十分ではないのですが、加害者に請求することはできますか?

    もちろん、可能です。ただ、加害者に資力がない場合、回収の見込みがありません。 ご自身の保険で、こういった場合の補填となる人身傷害保険等に加入していないかをチェックしてみてください。 なお、直接の加害者(運転者)でなくても […]

  • 小学校1年生(7歳)の子どもの飛び出しが原因で、対向車と衝突事故を起しました。子どもの親に損害賠償を請求することはできるのでしょうか?

    飛び出しの状況によって判断されますが、親が側にいた場合には監督責任が問題になりますので、親に対して損害賠償を請求できると思われます。

  • 夫が交通事故で亡くなり、生命保険金を受け取りました。保険金を受け取ると、加害者に対する損害賠償の額から差し引かれるのですか?

    生命保険金を受け取っても、加害者に対する損害賠償額から差し引かれることはありません。 生命保険金は、保険契約を結んだ人が支払ってきた保険料の見返りとして支払われるものだからです。多額の生命保険に入っている人であれば、事故 […]

  • 通勤途中の事故だったので、労災の申請をして、労災で治療を受け、また、休業補償も受けています。その上、加害者に損害賠償請求できるのですか?

    損害を二重取りすることはできませんが、労災保険から給付された額を超える損害は、加害者に請求できます。例えば、労災保険から慰謝料は支払われませんし、休業損害は6割しか支払われませんので、その不足分も加害者に対し請求すること […]

  • 交通事故にあい、入院した病院で「健康保険は使えません。」と言われました。本当ですか?

    交通事故でも健康保険は使用できます。病院側がそのようなことをいうのは、健康保険を使わず治療した場合(自由診療といいます。)の方が、保険点数というものが高くなり、病院側の利益が多くなるからです。ただし、まれに、健康保険の適 […]

  • 過失によって減額された場合に、その分を他の保険等で填補してもらえませんか。

    ご自身が、人身傷害補償保険等に加入している場合には、減額分を填補してもらえることがありますので、保険会社に問い合わせてみることをお勧めします。

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